2020年10月07日
変化を遂げている日本の医療に関して
私たちの住んでいる日本は、世界に比べても住み易い国だと言われています。要因は様々ですが、最も大きいのが医療の充実ではないでしょうか。医師や看護師のレベルは高いですし、地方に住んでいたとしても高レベルの治療を受けることが出来ます。
しかし、それは未来永劫に続く訳ではありません。懸念されているのが、少子高齢化ではないでしょうか。特に地方に行くと深刻化していて、高齢者の割合が多くなっています。病院や医師の数も足りなくなっていて、忙しさが原因の医療ミスが多くなっています。
ある意味、政治の覚悟が問われているのではないでしょうか。適材適所に医療スタッフを配置することが出来ると、日本は更に発展すると言われています。看護学部の増設や授業料の補助があると、学びたいと願う学生が増えるのではないでしょうか。
社会人を経験して看護の道に入るのも良いですし、退職をした後に再就職するのも効果的です。患者ファーストになることで、よりより医療が叶えられるのではないでしょうか。日本人の平均寿命はまだまだ延びて行きますし、世界に誇れる国になるのではないでしょうか。
皆で努力をすることで、世界の国々と対峙出来るのではないでしょうか。